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SUIJIN TARUIMO 二年樽貯蔵

数量
5,280(税込)
二年樽貯蔵芋焼酎

これまでのどんな芋焼酎とも違う、 二年樽貯蔵芋焼酎。

鹿児島県:三和酒造
さつま芋(鹿児島県 大隅産)/米麹/720ml
アルコール度数:30度
オリジナルラベル非対応
SUIJIN TARUIMO 二年樽貯蔵
5,280(税込)

商品説明

SUIJIN TARUIMO

ウイスキーの貯蔵や高級ワインの熟成に使われているのと同じフレンチオーク樽で、二年間貯蔵熟成されているのが一番の違いです。
フレンチオークは、きめ細やかな香りと味わいをもたらすことができ、高級ワインの熟成には勿論のこと、ピノ・ノワールなどのエレガントなワインにも熟成で使われています。
樽貯蔵の芋焼酎をあまり見ないのは、芋焼酎本来の香味と樽貯蔵による香味は相性が難しく、難しいチャレンジなのです。
失敗を重ね、原料芋をゼロから見直し、開発に着手してから完成までに10年の歳月を費やし、アルコール度数30度の一品に仕上がりました。

二年貯蔵
樽をゆりかごに眠る二年間で、薄らと琥珀色でありながら芋の旨味に仕上がります。長年の試行錯誤で生み出された二年という期間で貯蔵した原酒だけを使用したその味わいは、香りが高い焼酎になる(甘みのある香り)が口中に広がって、深く余韻を残します。

常圧蒸留
本格焼酎の蒸留は「単式蒸留」で行なわれ、さらに「常圧蒸留」と「減圧蒸留」に分けられます。「常圧蒸留」は、古代から脈々と受け継がれてきたオーソドックスな手法で、原酒に熱を加え、その蒸気を集めて冷やし液化するシンプルな蒸留方式で、通常の気圧のもとで行われることから、「常圧蒸留」と呼ばれ原料の風味を良く引き出すのです。

職人の「ろ過」によるとろみ
ろ過工程は、原酒を仕上げる最終工程です。ろ過の出来次第では、ここまで繋いできた原酒の香味を台無しにしてしまうこともあり、蔵人たちの想いを背負ってろ過に臨むのです。今回は、二年貯蔵を踏まえたベストな「とろみ」を目指しました。

鹿児島の名水「下田七窪」
焼酎の味に大きく左右する水には、鹿児島県の名水「下田七窪」を使用しています。