鰹一番せんじ|鹿児島県枕崎産
薩摩の殿様も薦めた、伝統の“万民保健食品”「かつおのチカラ」をギュッと凝縮した古くて新しい健康食品の登場です。
商品説明
1000年以上もの昔から日本人の食を支え続けた「かつお」。その「かつおのチカラ」をギュッと凝縮した古くて新しい健康食品の登場です。 薩摩の殿様も薦めた、伝統の“万民保健食品”
かつおせんじとは?
200年前から変わらない、かめ壷仕込みの伝統製法でつくられる薩摩玄米黒酢には、必須アミノ酸をはじめとする天然のアミノ酸がバランスよく含まれています。健康維持を心がけている方、生活が不規則で食事がかたよりがちな方、またダイエット中の栄養補給などに様々な力を発揮します。
せんじとは
日本人と1000年以上にも渡る深い関わりがある「せんじ」 かつおの煮汁を煎じつめた「かつおのせんじ」は、「堅魚煎汁(かつおのいろり)」として弥生時代から我々の祖先を支えてきました。 飛鳥時代「大宝律令」には、租庸調のひとつとしてかつお、煮かつお、そして「かつおのせんじ」が、重要貢納品として指定されていました。絶世の美女といわれた小野小町もかつおを好んで食していたと「玉造物語」に書かれています。 健康食であり、美容食だったのかもしれません。
ビタミンEをはじめリノール酸やリノレン酸などの必須脂肪酸(体内でつくることのできない不飽和脂肪酸)をバランス良く含んだ理想的な栄養補助食品です戦国時代は戦士たちのサプリメントバランス栄養食として 戦国時代、かつお節は「勝男武士」と称され、縁起物として大切に扱われていました。 またその時代の兵法書によると腰兵糧(軍食)としても重宝されていたとか。 一部の文献では、医薬品として記されていたほどです。消耗の激しい兵士たちを短時間のうちに元気にさせる丸薬状の携帯保存食「兵糧丸」には、かつお節が練り込まれていたそうです。
渡り鳥、回遊魚の長距離を駆ける動物の元気の源
かつおは死ぬまで、休むことなく泳ぎ続けるといわれています。渡り鳥は群れを乱すことなく、海を越えて長距離を一気に飛翔します。 そのパワーの源といわれているのが、アンセリン。かつおなどの回遊魚、渡り鳥の胸肉に多く含まれており、疲労回復に多大な効果が得られます。「鰹一番せんじ」にも、この元気の源「アンセリン」が含まれているのです。
こんな方におすすめします!
・食事が肉食かたよりがちな方に
・毎日元気いっぱいにすごしたい方に